(高野地区)

淵嶽山 高福寺
ご本尊/阿弥陀如来 宗派/曹洞宗 開山(年代)/文禄4年(1595年)
明治16年類焼により伽藍消失し、翌年に庫裡、同22年に鐘桜門、大正15年本堂を再建した。
108の鐘の霊場めぐり、しあわせの手紙、写経奉納のおつめなど非常にユニークで単に物を見るだけでなく、参拝することによって心を見る研修にもなる。特に108のしあわせの鐘は、過去・現在・未来の三世に渡る心の苦しみをすくい、すべての人がしあわせになることを念願して造立されたものである。

八幡神社
ここには、まわり舞台のしかけが拝殿の床にあり終戦前にはここで秋祭りの際に青年団の芝居などが行われた記憶がある。

旧街道筋、宿場町のおもかげ
高野区の東から西、大久保集落、船久保集落の四つ角を経て下久保、松木坂を降って信州の蔦木宿に至る街道筋として中央線の通る前は結構人通りが多かったときいている。今こそ沿道の家も蔵や土塀をこわし、家も新築してしまい殆ど昔の面影はないが、今だに昔の酒屋や宿屋の屋号で呼ばれる家もあるそうである。

巨木・名木
県天然記念物に長く指定されていた八幹松(アカマツ)は、台風や雪害により、とうとう指定をとかれたが町制40周年記念として“小淵沢町の古木・大木”という冊子に紹介されたものとして高野区には以下の巨木がある。
アカマツ/八幡神社 幹囲 3.1m 樹高35m 枝張り 東西10m 南北 8m
ハリギリ/八幡神社・町指定文化財 幹囲 4.5m 樹高27m 枝張り 東西20m 南北20m
モミ/宮沢壮夫宅  幹囲 4.1m 樹高 40m 枝張り 東西20m 南北20m
シダレザクラ/宮沢壮夫宅  幹囲 3.8m 樹高20m 枝張り 東西20m 南北20m

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